Class

「靴づくりは初めて、どんな教室？」

２００５年にスタートしたhosoiri works の靴教室は
『好きなデザインで・楽しく作って・ちゃんと履いて歩ける』事を大切にしています。
生徒さん一人一人の靴が完成するまで、どういうテイストが好きで、今何の作業をしているかをきちんと把握。そのため1クラスは多くても４人までの、小さな靴づくりの教室です。どうぞお気軽にご見学ください。

「どんな靴が作れるの？」

せっかく作るならより高い完成度で！という事で、上質な表革と足がスラリと見えるように削ったオリジナルの木型を使います。
完成した靴を自分で作ったというと、驚かれたり、信じてもらえませんでした、という生徒さんの声も。
歩きやすい靴である事はもちろん、世界に一つの自分好みの靴が完成します。（下記ページから各生徒写真をクリックすると、靴が拡大表示されます）

→生徒作品

「どんな人が通ってるの？」

社会人の方がほとんどで、おしゃべりしながら作る人・黙々と作業に没頭したい人、年代も様々ですが、共通するのは『作る』事が好きということ。
デスクワークの方も多く、普段PCに向かっているがゆえに、真逆のアナログなベンチワークをしてみたい！と思われるようです。

「どんな先生？」

20年以上注文靴を制作している靴職人（映画「言の葉の庭」の靴作りを監修、主人公制作の靴のデザイン及び実物制作をしました）が指導します。

一番お伝えしたいのは、靴は誰にでも作れるということ。平面だった革が作業を経て立体になる瞬間があり、これぞ靴づくりの醍醐味！この面白さはここでは語り尽くせませんが、靴づくりを愉しむ場所hosoiri worksでたくさんの人と共有できればと思い、教室を開いています。

→ABOUT